2019年末のリリースから全世界4500万ダウンロードを達成したベストセラー戦略ゲーム「Rise of Kingdoms」(通称ライキン)は、日本でもその人気ぶりが高く、いまだに盛り上がりを続けている。
もくじ
神ゲーと称されているRise of Kingdoms
でも少々古めのゲームだから、今から始めても遅すぎるのでは?と思う方も多いだろうが、そんな事はない。
現在でも新規参入者がぞくそく増えているので「初心者サーバー」に参加することで、いつ始めても思い切り楽しめるのだ。
Youtuber実況動画【ライキン】初心者が必ずやるべき三つの事【Rise of Kingdoms】
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―(ライキン)概要
スタートはスペインやローマ帝国文明の時代がメインで、自国の繁栄を目指していく本格派頭脳系の戦略ゲームだ。
選択した文明によって指揮官やバフ効果は変わり、序盤はなんと石器時代から始まるのだが、国内の政庁を強化育成することで近代様式に様変わりしていく。
教育や内政の発展と部隊の強化、そして時間の概念も合わせて発展の礎となっていく。
ゲームの流れ
新しく始めたプレイヤーは新規サーバーに入るため周囲にいるプレイヤーも全員初心者なので安心してほしい。いつ始めてものんびりと自分のペースで遊ぶことができる。
またPvPゲームにありがちな、いきなり領地を攻撃されたり、巨大同盟連合国に喧嘩を吹っ掛けられるなんてこともないのだ。
ただ、いつまでも平穏無事でいられるわけではないため、しばらくの間攻撃されたくないという人は、早い段階で同盟に参加しよう。十分に強くなるまで自国領地の内政発展に集中することができる。
基本的に、行動は「自由」
同盟を組んで領土を広げたり、自国領地を発展させたり、調査隊を派遣し世界各地を探索したり。国王であるプレイヤーはどのように自国を管理してもOKだ。
戦略ゲームとなると「戦争」がテーマのように感じるが、けっこう1人で楽しめるコンテンツも数多く用意されている。なのであんまりゲームに時間を費やせない人でも問題ない。
遊び方次第で充分に楽しめるゲームだ。序盤はチュートリアルやミッションに従って、そのあと自分に向いてるプレイスタイルを見つけるのもアリで、箱庭作りに勤しむだけでも構わないのだ。
自国領地内を綺麗に整備して、街作りゲームのように楽しむことも可能だ。
序盤から中盤までの効率的な戦略
PvP戦闘が起きることを前提に、Rise of Kingdoms ―万国覚醒―(ライキン)での大まかな戦略の流れを説明する。
まず文明の選択は「生まれ育ち」を意味するため、慎重に行うべきだ。どういう事かとうと、文明により「初期指揮官」そして「文明効果」が異なるため、それが序盤のゲーム進行に影響してくるのだ。
どの文明を選ぶかにより、バフの特徴が違う。例えば「中国」を選択すると建築速度が+5%上昇するという能力があり、序盤建設速度を一気に早めるという事が可能になる。
とはいえ、プレイヤーは各々性格や主義も違うため、直感で好きなキャラがあるならその文明を選んでも構わない。各文明にはそれぞれ得意なバフがあるのだから。
ミッションに従って施設を強化
序盤はチュートリアル+ミッションに従って施設強化に専念する。ミッション達成報酬では木材や食料などの各資源や、行動力回復アイテムなどの領地開発に必須なアイテムを入手できる。
建築が中々に時間を食うので、時短加速ができるアイテムを入手しそれを活用しながらまずは淡々と街作りを行うべきだ。
領地内には「政庁」があり、ここのレベルが上がると軍隊強化や建築物の完成時短など文明レベルそのものが大きく向上してくる。石器時代から猛スピードで近代化させることも可能になるのだ。
また「学院」では専門的な研究開発も行うことができ、最大限に人類の英知をアップすることで、一気に自国の文明が進化していく。
同盟を組み侵略強襲に備える
ただ単に敵襲からの防衛や戦闘を合理化する意味だけではなく、自国文明の発展や文化の共有にも繋がるため積極的に同盟を締結していくべきだ。
チャットでは海外プレイヤーとの翻訳機能が標準実装されているため上手くコミュニケーションを取ることができる。国籍を問わず気軽に交流してみよう。
同盟締結の恩恵
2.領土を共同拡張できる
3.同盟資源を獲得できる
4.研究・建設にかかる時間短縮が可能
5.ギフトやアイテムが随時入手できる
定住する地を求めるなら領土移転もあり
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―では、同盟同士が集まっている領土というものもある。同盟を締結しゲームが進行していったら、同盟メンバーが集まっている領土に移転することをオススメする。
この同盟領地では他プレイヤーの攻撃を気にすることなく、内政に集中することができるからだ。ちなみに脱退するときのペナルティなどは一切ない。
そこが肌に合わなければいつでも自由に抜けて大丈夫なのだ。
性格や個性に応じて、戦争や侵略が好きなタイプは軍備強化や鍛錬に勤めまくっても構わないし、都市育成ゲーム系が好きなら領地発展や内政優先でじっくり国づくりに勤しむのも良い。
そのために、内政派の人ならなおさら、味方に戦闘を任せて、領地内政に集中すればOKということだ。
領土制覇のための攻略法
プレイヤーの自由度が高く、非常に奥の深い世界観のライズオブキングダムは「高やり込み度ゲーム」としての評価も高い。
それだけにレアリティの高いレジェンド指揮官を好き放題育成するなら、どうしても課金が必要になってくる。
無課金または微課金派なら、1-2人のレジェンド指揮官を集中育成すればよく、難易度の低いエピック指揮官だけに注力すれば攻略OKだが、思い切り世界を謳歌したいなら合理的に課金していこう。
120円課金から攻略を楽しめる
ライキンにはとても多くの課金アイテムと課金方法が用意されているが、まずは細く長くやり込んでいくためには一番お得なキャンペーンで課金するといい。
【120円で課金できるもの】
・初回チャージ
・特価パック(120宝石ギフトパック)
・今日の特価(雄姿の力)
ほかにもこんなバラエティに富んだ課金パックが用意されている。
季節やイベントでの特別パック
これのスノーフェスティバルなど。
まとめ:ライズオブキングダム-万国覚醒-ライキン
何といっても戦略ストラテジーゲームの一番の醍醐味は「他のプレイヤーと同盟を組み戦争をする大規模PvP」バトルだ。
侵略する敵陣に偵察隊を放ち、防御が手薄なタイミングを狙い城を急襲するスリルは手に汗握ること間違いなしだ。
PvPバトルの様子は公式Twitterでも取り上げられており、プレイヤー同士の熱気がすごい。
また、内政専門で街作りや富国強兵に勤しみたいという人はうまく「同盟」を組み、領土の文明発展に貢献を極めれば内政官として大活躍するはずだ。
ライズオブキングダム-万国覚醒-の人気は、これからもますます上がっていくはずだ。まだの人はぜひ、この機会にプレイしてみることをオススメする。
あなたの最幸なゲームライフを応援するよ♫
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