注目記事
ハピタスは唯一ポイ活に芸能人起用をしている
ハピタスは唯一ポイ活に芸能人起用をしている

初心者向けのポイ活サイトとして、今回は特に「ネットショッピング」を多用している人にとって外せないサイトを紹介する。それが「ハピタス」だ。

ハピタスってどんなポイ活サイト?

ほかのポイントサイトではほとんどが中・高生などの未成年でも登録・活動可能なことに対して、ハピタスの場合ははっきり言って「大人向け」なのだ。

しかし規約によると、13歳以上なら登録利用可能…となっている。なんだか「??」となりそうだが、その理由をこれから詳しく説明していく。

ハピタスの使い方と特徴

ハピタスでは、登録が終わるとと公式サイトにログインする。その中にある「広告」から、商品購入やモニター申込みなどの様々な企業案件を選んでタップする。

「ポイント付与の対象条件」をよく読み、理解したら申込みに進む。

すると「申し込みが有効かどうかハピタスからの判定期間」があるので、OKが出ればマイページのポイント通帳に付与される。

 

ハピタスは唯一ポイ活に芸能人起用をしている

ハピタスは唯一ポイ活に芸能人を起用している

付与されたポイントは1P=1円で換算され、ポイント通帳に貯まったそのポイントが現金や提携企業へのポイントとなって交換できる、という流れだ。

ハピタスの特徴一覧

・老舗のポイントサイトである(2007年創業)
・ポイント還元率がどのサイトより業界最高水準
・ショッピング案件やモニター参加で高単価ポイント
・交換最低額は300円からと低額。交換先も豊富
・買い物でダブルポイントGetが可能

などの特徴から、ハピタスでは「ショッピングや商品モニター」での還元率の高さを強みにしている。

そこで、普段からネットショッピングを多用する「大人」にとっては最高還元スペックが発揮されるというわけだが、

中高生などの学生さんだとネットショッピングはおろか、モニターに参加する条件自体が難しい案件が多くなる、というわけだ。

なので普段からネットショッピングを多様する社会人にとっては、ハピタスの還元率の高さは大きな魅力となるのだ。

ハピタスのメリット

前述のことから、一番のメリットは「ショッピングやモニター案件での還元率の高さ」ということはわかっただろう。他サイトと比較したメリットとしては、

ポイント交換レートが1P=1円とシンプルでわかりやすい。

他サイトでよく見られるようなTOPページに「ズラーっ」と並ぶコンテンツ一覧やキャンペーンのポップアップ広告もなく、非常にスマートで目的の案件を検索しやすいということも視覚的なメリットだ。

ハピタスオリジナルの「お買い物あんしん保証」制度があり、ちゃんとサイトを経由したのにポイントが通帳に記載されない!という場合、

ハピタスでは経由履歴を調査して正しく付与してくれるスタッフ管理サービスがついている。これは初めて使う人にとって、とても安心できるフォロー内容だ。

ハピタスのデメリットは?

ポイントサイトとして、他社と比較した場合のデメリットという意味で以下に説明する。デメリットというよりも「弱いところ」と解釈してほしい。

ハピタスの弱い点

1.現金だと月額のポイント交換上限が3万Ptまで
2.ポイント付与のタイムラグが少々長い
3.新案件の更新頻度が少ない

他サイトと比較するとの話になるが、月額での交換上限額が1アカウントで3万ポイントまでと決まっている。

これは例えば今月で10万ポイント、千月25万ポイントを獲得した場合でも、来月交換できる上限は3万ポイントまでとヘビーユーザーにとっては少々物足りない数字かも知れない。

とはいえ「銀行口座へ現金や残高での振込み」が上限があるだけで、ハピタス提携先のVISAプリペイドカード「Pollet」(ポレット)を使えば月間30万ポイントまで交換できるという小ワザもある。

しかし個人的に生活の中でのショッピング・キャッシュバックなどで3万ポイントを毎月超えるようなケースがどれだけあるのかを考えると、

実質毎月100万円以上のショッピングをしなければならないため、これがそれほど大きなデメリットになりえるのかというと、疑問はある。

あくまでも普通に生活しているポイ活会員にとっては、それが気になるほどのデメリットとは言い難いのではないだろうか。

ハピタスの主な案件内容とは?

無料コンテンツ系

例えば「アンケートひろば」がある。登録するとすぐに初回アンケートが表示され、これに答えることで今後自分の生活や嗜好に応じた企業アンケートが配信されてくるようになる。

アンケートは時間もかからず手軽なので、回答できるものはできるだけ全部回答したほうがいい。中には1件で200Pt近く配布されるものもあるので、仕事の休憩時間に回答するだけでもかなり稼げる。

ハピタス宝くじ

実際の宝くじよりも当たりやすい「ハピタス宝くじ」も簡単に参加できて、しかも費用は一切かからない。案件を利用したりメルマガ購読などでも宝くじ交換券が配布されるので、「宝くじ券」を多く手に入れよう。

この券の量で抽選参加できるので、入手量に応じて「毎日ハピタス宝くじ」と「毎月ハピタス宝くじ」から応募してみよう。まったくノーリスクなのでやらない手はない。

毎日ハピタス宝くじでは「午後(12~23時)」に昨日応募の当選発表が、毎月ハピタス宝くじは毎月5~25日に先月の当選結果が発表される。

タップするだけの「クリックdeゲット」

これは空き時間や待ち時間でできる、スマホポチポチ案件だ。「宝くじ交換券やポイントなどがもらえる広告」が更新表示されたら、空き時間で全部ポチポチしよう。

高単価還元率の「ショッピングとサービス利用」

ハピタスでの一番の目玉が高単価還元率となる「ショッピングやサービス利用」であることは冒頭から説明している通りだが、この際に以下の点に注意しておきたい。

ポイント付与利用にはハピタスにログインしたままの状態で、サイト内掲載の詳細ページで「ポイントを貯める」をタップしてから利用したいサイトに移動することが重要だ。

このとき広告の付与条件をよく読み、理解してショッピングやサービス利用が完了するとポイントが付与される。これはすぐに反映するものから、一定期間「判定中」となって付与されるものもある。

ここで「実はログインしてない」状態で利用することに注意する必要があるのだ。どういうことかと言うと「cookie(クッキー)機能」だ。

PCやスマホでは「サイトにアクセスした履歴」が一時的に保存される。

ここで例えば「ほかのポイントサイト」でアクセスした履歴が残ったままハピタスで申し込むと「ハピタスからアクセスしたと判断されない」可能性があるのだ。

なかなかないとは思うが、自分のキャリアではないネットカフェなどからアクセスしたり、履歴を残さないシークレットモードからの利用もポイントが反映しなくなる原因になるので十分に気をつけたい。

まとめ:ハピタスについて

ハピタスはポイントサイトによくある「派手なイメージ」はなく、大人向けで生活の大きな足しになるような正統派案件が揃っている。

会員数はそれほど多くないが、運営側はユーザー目線でサポートや還元率に強くこだわる姿勢が好感触で、非常に信頼できるサイトだ。

ネットショッピングを多用している人へは特に、ハピタスの業界水準最高還元率は見逃せないメリットといえる。

 

(当サイトの画像引用元:Google検索)

おすすめの記事